Photo by Miyuki Yanagi, May. 4 2019

秋葉原の一味違った楽しみ方 -アニメやオタクだけじゃない!


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秋葉原といえば。というと、ほとんどの人がアニメやオタク、電化製品を思い浮かべるのではないでしょうか?

もちろんそれは正解ですが、今回はそんな“秋葉原といえば”からは少し離れて、アニメが分からなくても、電化製品が分からなくても楽しめる、そんな秋葉原をご紹介したいと思います。


mAAch マーチエキュート神田万世橋

Photo by Miyuki Yanagi, May. 4 2019

秋葉原駅から歩いて5分弱。趣のある煉瓦の建物の中に、おしゃれでセンスのいいカフェやショップが入っている商業施設mAAch。

このmAAchがある場所はかつて、「万世橋駅」という駅でした。

明治時代に完成し、戦時中に駅は閉鎖されましたが、今も残る当時の万世橋駅の階段や壁面、プラットホームなどを生かして生まれ変わったのがこのmAAchなのです。

Photo by Miyuki Yanagi, May. 4 2019

私のお気に入りのスポットは、神田川を眺めながらゆったりと過ごせるテラス席。

秋葉原駅からたったの5分、駅前の喧騒が想像できないほど、静かな空間が広がっています。

mAAchに入っているブルーボトルコーヒーでは、一杯一杯その場でドリップしたコーヒーを飲むことができます。

スタッフさんのコーヒー知識もとても豊富で、お気に入りのコーヒーを見つけられること間違いなしです!

ちゃばら–日本のいいもの逸品市場

Photo by Miyuki Yanagi, May. 4 2019

秋葉原駅から徒歩一分の高架下、日本中の産地産物を集めたちゃばらはまるで巨大な日本全国アンテナショップ。

なかなか東京では手に入らない地方の逸品も見つけることができます。

特に地方から東京に移り住んだ私のような人間には、地元のものが手に入るこの場所はとてもありがたいものです。

ちゃばらでは物販だけでなく、レストランも入っているので、ランチに寄ってみるのもいいですね。

お腹すいているときに行くと、全部買いたくなっちゃうので要注意です。

ものづくりの街 2k540 AKI-OKA ARTISAN

Photo by Miyuki Yanagi, May. 4 2019

ちゃばらからさらに高架沿いに歩いていくと2k540 AKI-OKA ARTISANが見えてきます。

「2k540」とは東京駅から2km540m地点という意味、そして「AKI-OKA」とは秋葉原と御徒町の間という意味、ARTISANはフランス語で職人を意味します。

その名のとおり、現在の秋葉原と御徒町周辺は、江戸時代、伝統工芸職人の街でもあったそうです。

今まで倉庫や駐車場としてしか使われてこなかった高架下を、人々の交流の場、ものづくりの拠点の場として活用したいというコンセプトとともに開発されたのが、この2k540です。

個々で扱われているものは、一点一点職人手づくりのものがほとんどで、お店に立っているのがその職人さんご本人ということも珍しくなく、その作品を作る過程やそこに込められた思いを聞くことができ、話を聞いていると、その作品すべてに命が宿っているように感じます。

大量生産、大量消費を一巡した今の時代だからこそ、こういった職人の魂のこもったものを大切に、長く使える人間になりたいなと思わせてくれる場所です。

お肉が食べたい!そんな時は『万世』

Photo by Miyuki Yanagi, May. 4 2019

秋葉原駅から万世橋に向かって歩いていくと、いやでも目に入る高いビル。かわいらしい牛のイラストと「万世」の文字。

10階建てのそのビルは、なんと!下から上までぜ~んぶ、万世のレストランなのです!

扱っている料理や価格帯ごとにお店が分かれています。

「万世」の歴史は古く、始まりは電気屋さんだったそうですが、戦後食肉業に転業し、今の巨大なレストランに成長したのです。

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私がお邪魔したのは一番リーズナブルな3,4階にはいる洋食屋さん「万世」。

ハンバーグ(180g)&黒毛和牛鉄板焼きランチ(¥1,980)をいただきました。

サラダとお味噌汁、ごはんがついています。さすがお肉専門レストランのお肉はおいしいに決まっています。

ハンバーグを切った時の肉汁と柔らかさは、今からでももう一度食べたい。

Photo by Miyuki Yanagi, May. 4 2019

節約旅でランチ代は節約したい!という人には、万世のカツサンドがおすすめ。

オリジナルのカツサンドは700円、ハンバーグサンドとセットになったWサンドも1,200円です。

ボリュームも満点で、冷めてもやわらかくておいしいお肉を味わえます。

怪しげだけど気になる自販機コーナー

Photo by Miyuki Yanagi, May. 4 2019

「万世」のわきの道を少し行くと怪しげな自販機コーナーがあります。

実はここ知る人ぞ知る観光スポット。お世辞にも綺麗と言えない外観に、雑然と並んだ年季の入った自販機。

Photo by Miyuki Yanagi, May. 4 2019

しかもその自販機で売られているものは、飲物だけではないのです。

私が行ったときには電池やヘラクレスカブトムシ(おもちゃ)が売られていました。誰が買うのでしょう。

私はまだ食べたことがないのですが、秋葉原では有名なおでん缶もここで購入できるようなので、いつか試してみたいです。

今回は、一味違った秋葉原の楽しみ方を紹介しました。

もちろん、アニメグッズをみて、メイドカフェに行って、電気屋さん巡りをする定番の秋葉原の楽しみ方もよいですが、秋葉原リピーターの方は是非、「こんな秋葉原もあったのか!」を発見してみてください。

■mAAch マーチエキュート神田万世橋

東京都千代田区神田須田町1丁目25番地4
JR秋葉原駅から徒歩4分
つくばエクスプレス秋葉原駅から徒歩5分
東京メトロ秋葉原駅から徒歩6分
営業時間
ショップ:11:00~20:00
レストラン・カフェ:月~土11:00~23:00 日祝11:00~21:00

■ちゃばら

東京都千代田区神田練塀町8-2
営業時間
11:00~20:00

■2k540 AKI-OKA ARTISAN

東京都台東区上野5-9 
営業時間
11:00~19:00
(水曜定休日)

■万世

東京都千代田区神田須田町2-21
営業時間はそれぞれのレストランにより異なります。

■自販機コーナー

東京都千代田区神田須田町2-21付近
自販機のため24時間年中無休

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