この週末は、奥入瀬渓流と十和田湖で身体の芯からリフレッシュしない?


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十和田湖(とわだこ)は青森県と秋田県にまたがる湖で、奥入瀬(おいらせ)渓流は十和田湖から流れ出て焼山までの約14kmの渓流です。

年間100万の観光客がやってくる人気スポットで、新緑のシーズンから秋の紅葉、そして厳しい雪景色と、1年を通じて「神秘的」な風景が楽しめる場所です。

十和田湖と奥入瀬渓流は、1936年に八甲田火山群とともに十和田八幡平国立公園にも指定されています。

1936年には、富士箱根や吉野熊野も同じ時期に指定されています。国立公園に指定された時期が古いということは、それだけ長い期間を保護の対象とされていたため、多くの自然が残っていると言えますね。

古くから風光明媚な景勝地でありながら、その遠さから訪れる機会も少ないのではないかと思います。私が住んでいる首都圏からでも、秋田や青森って遠いイメージがあります。

遠いけれど、一度訪れるとクセになる魅力を持つ十和田湖とそれに続く奥入瀬渓流を、今では青森が第2の故郷であるわたしが、みなさんにご紹介します。

圧倒的な透明感を持つ水と空気に包まれれば、日頃のストレスなんて吹っ飛びますよ。


ただの山奥の湖と渓流だと思っていない?~奇跡のカルデラ湖と管理された渓流と温泉が魅力~

十和田湖は、約20万年前から約2,000年前までの火山活動によってできた、二重式カルデラ湖です。二重の真ん中付近の最大深度は326.8mであり、日本で3番目の深さです。

カルデラ湖とは、噴火によってできた陥没に長い年月をかけて水が貯まってできたものを指しますが、これが同じ場所で複数回起きると、カルデラが二重になることがあります。

噴火と陥没を繰り返したことによって、十和田湖の今の形ができました。

奥入瀬渓流は、十和田湖から流れ出る「奥入瀬川」に沿った渓流で、十和田湖畔・子ノ口に水門があります。

十和田湖の水は、農業用水や発電用などのいろいろな目的に利用されています。奥入瀬渓流に流れる水も、「観光放流」という目的をもって子ノロの水門でコントロールされています。

奥入瀬渓流は、昔から湖によって流水が自然に調整されたことと、70メートルにつき1メートルというゆるい勾配であったこのにより、川の中にある小さな岩や倒木にもコケや潅木が生えて、独特の美しい景観を作り出しています。

この美しい景観を維持するため、昼間は水門を開いて一定の水を流し、夜間や冬期は水門を閉じています。

そして、カルデラ湖が作られる原因となった火山活動は、今でも健在です。

その証拠に、十和田湖周辺や奥入瀬渓流を下った「焼山」周辺や「蔦温泉」など、温泉が楽しめる施設が多くあります。

森の中の温泉宿もよし、渓流近くのホテルもよし、十和田湖を眺めるホテルでもよし、ロケーションや旅のプランによって選ぶとよいでしょう。

奥入瀬渓流は下から上に向かって歩こう!~歩く方向で楽しさが全然違う~

渓流を散策するには、普通は川上から川下に向かって歩いた方がラクチンだと思いますよね。

でも、渓流の美しさを鑑賞するためには、実は川下から川上に向かって歩く方が、流れの美しさをしっかり見ることができるので絶対におすすめです。写真の出来栄えも、全然違いますよ。

ちょっとシャッター速度を遅くすると、こんな雰囲気の写真も撮れます。

渓流と言いながらも、奥入瀬渓流は勾配があまりきついものではないので、登りも苦になることはありません。

川下から歩くためには、奥入瀬渓流の入り口となる「焼山」バス停からスタートします。

散策をはじめる前に、「奥入瀬渓流館」に立ち寄って準備をすると良いでしょう。トイレに行って、飲み物を用意して、もしお腹が減っていたら軽食もいただけます。近くの「渓流の駅おいらせ」では、定食などのシッカリ目のものがありますよ。

あと、地味に問題なのが荷物です。

宿泊が十和田湖温泉郷界隈であれば、荷物は「奥入瀬渓流館」に預けてしまいましょう。コインロッカーがあります。

コインロッカーの数はあまり多くはないので、宿泊予定の宿に預かってもらうのが一番ラクチンです。

もし宿泊が十和田湖方面であれば、十和田湖の入り口である「子ノ口」や、指定された宿泊施設までであれば、荷物を運んでもらえるサービスが2016年から再開されました。

料金は、荷物の大小にかかわらず1つ1,000円ですが、毎週火曜日が定休日なので注意してくださいね。12時までに預けた荷物は、14時を目途に目的地に配送されます。

ここからは、身軽になって楽しみましょう。

以前、本サービスが中断されていたため、「配送はやっていないよ!」という情報がネット上に多くあります。また、こうしたサービスは利用者減少や運営上の都合で無くなることもあります。利用する予定があれば、念のために事前に電話で確認しておくと安心です。

◆手荷物配送サービス事務局 TEL.:0176-74-3399

奥入瀬渓流は全長14.5kmもあるので、全てを徒歩で見て回るためには時間が必要です。

時間が無い場合には、見たい場所までバスを利用して散策を楽しみましょう。

よく見るパンフレットの写真のような景色を見たい場合には、「石ヶ戸」までバスで行ってしまうのもひとつの方法です。ここから上流に、絵にかいたような風景が続々と現れます。

もし、時間もあまり無いにもかかわらず自分の力で奥入瀬渓流コンプリートを目指すのであれば、レンタサイクルを利用するのはどうでしょう。

前述のとおり、あまり勾配の無い登り坂ですから、普通の6段変速の自転車と電動アシスト付き自転車の2種類が用意されているので、体力に合わせて楽に行けちゃいそうですよ。

「奥入瀬渓流館」で借りて、「石ヶ戸休憩所」と「JRバス子ノ口」で乗り捨てもできるので、スケジュールにあわせて検討してみましょう。

利用時間は8:30~16:30で、料金は4時間1,000円~1,500円です。

◆レンタサイクル予約・問合せ先はこちら

14.5kmの中で、興味のある見どころを事前に調べておくといいと思います。

おすすめは、下流から上流に向かって

  • 紫明渓
  • 三乱の流れ
  • 石ヶ戸の瀬
  • 阿修羅の流れ
  • 九十九島
  • 雲井の滝
  • 銚子大滝

です。

渓流沿いに小さな滝がたくさんあるので、マイナスイオンを吸いながら見ながら歩いて行きましょう。

十和田湖の魅力は、水と空気の透明感~遊覧船にする?それともカヌーにする?~

十和田湖は広いんです。ぐるっと1周46kmもあります。

でも、ぐるっとひと回りできるバスなどは無いので、その広さを体感するなら遊覧船を利用するのがおすすめです。

遊覧船は2コースあり、奥入瀬渓流から上がって来た所の「子ノ口」から「休屋」までのAコースと、「休屋」発着のBコースです。

遊覧船を子ノ口から休屋までの移動手段と考えるなら、前者のAコースが便利ですね。

遊覧船情報

遊覧船もいいけど、もっと自然を身近に感じたい、あるいはアクティブに楽しみたいのであれば、もっと水面に近い船がいいですよね。

湖畔にはスワンボートもあるけど、おすすめはもっと本格的に遊べるツアーです。

RIB(リブ・日本語では複合型ゴムボート)やカヤックで、大型船が入れないところを見学するツアーがあります。より水面に近いので、楽しいです。

リブって、聞きなれないですよね。下の写真の大型のゴムボートがリブです。(あくまでも参考まで)海外の軍隊や海上自衛隊などでも使用されているそうなので、安全性は高いので心配無用です。

リブでもカヤックでも、どちらも必要なものは全てレンタルで済ませられるので、何も準備の必要はありません。

小回りの効く船であれば、陸からは近づけないエリアにも行けるので、普通では見られない風景や野生動物に出会えることがあります。

体力に自信が無ければ、リブツアーが安心です。

リブ・カヤックツアー情報

  • リブ・ツアー:所要時間 約50分 4,000円~6,000円
  • カヤック・ツアー:所要時間 約100分 6,000円(カヤックのレンタルのみもあります)
  • グリランドHP

十和田湖畔の散策なら、パワースポットの十和田神社と乙女の像へ

十和田湖畔を散策するなら、十和田湖に2つある半島の西側「中山半島」の付け根にある「十和田神社」と「乙女の像」をまわってみるのがおすすめです。

どちらも「休屋」のバス停からほど近くです。

1.十和田神社

十和田湖畔の杉木立に囲まれて立つ十和田神社は、807年に坂上田村麻呂が創建したと言われでいます。

現在は祭神として日本武尊が祀られていますが、ここは明治の神仏分離までは東北地方で色濃く残る水神信仰の象徴であったと言われています。

その証拠に、江戸時代より十和田山青龍大権現が祀られており、現在でも奥の院に祀られています。

十和田神社では、占いができる「占場」という場所があります。

十和田神社から山中へ150m程入った高台から、鉄のはしごを降りたところが「占場」です。

吉凶を占う場所で、お金やお米を白紙に包んだおひねりや、宮司が神前に供えて祈念した「おより紙」を願い事をしながら湖に投げ入れると、願いが叶うときには水底に引き込まれるように沈み、叶わないときには浮いたまま波にさらわれて沖へ流されるといわれています。

残念なことに、現在は占場へ下る梯子は通行禁止となっているので、乙女の像の前の御前ヶ浜か、十和田湖遊覧船に乗って十和田神社占場の近くで投げ入れるしかないです。

でも船から投げ入れるのってどうなんでしょう、って思います。

前述のリブツアーやカヤックツアーでもコース上は近くに行けますよ。

なお、吉凶を占う場所はどこでも良いらしく、自宅のお風呂や洗面台でも良いとは言いますが、やっぱり神聖なパワースポットで占ってみたいですね。

2.乙女の像

十和田湖畔休屋の御前ヶ浜に、「乙女の像」が立っています。

詩人であり彫刻家でもあった高村光太郎の傑作として知られ、十和田湖の文字どおりのシンボルとなっています。1953年秋に完成しました。

像は、向かい合う二人の裸形の乙女です。

「湖水に写った自分の像を見ているうちに、同じものが向かい合い、見合うなかで深まっていくものがあることを感じた。それで同じものをわざと向かい合わせた」

と作者自身が語っています。

乙女の像の顔は、智恵子夫人の顔だと言われています。

この「乙女の像」は、「智恵子抄」で有名な奥様が亡くなって以来、岩手の山村で半隠居生活を送っていた光太郎の、最後の作品となりました。

3.発荷峠

標高が631mあり、十和田湖を一望できます。

車で東北自動車道の十和田I.Cから国道103号線を利用すると、十和田湖の南の入口が発荷峠です。

ここの展望台からは、正面に十和田カルデラの外輪山を、その後方に南八甲田を望むことができます。もう、文句なしの絶景です。

難点は交通の便が悪いことです。公共交通機関で行くのは困難なので、車やレンタカーを利用して行ってみましょう。

奥入瀬渓谷・十和田湖へのアクセス

十和田湖は青森県と秋田県の県境にありますが、電車では青森県側からの方がアクセスが良いです。

車では、東北道経由で秋田県側からのアプローチが便利です。

空港や駅からレンタカーで移動するのが一番便利ですが、路線バスもほどほどに走っているので車の免許が無くても心配ありません。

まずは、十和田湖を目指して行きましょう。

1.十和田湖まで自動車でのアクセス

  • [東北自動車道] 浦和I.C から十和田I.C 約7時間10分
  • [東北自動車道] 仙台宮城I.C から十和田I.C 約3時間10分

十和田I.Cから国道103号で約50分

  • [東北自動車道] 青森I.C から小坂I.C 約40分

小坂I.Cから樹海ラインで約50分

2.十和田湖まで鉄道でのアクセス

東京から行く場合には東北新幹線を利用しますが、どこからアプローチするかが悩みどころです。

  • [東北新幹線] 東京駅 → 新青森駅  約3時間15分

新青森駅からJRバス「みずうみ号」で約2時間45分

  • [東北新幹線] 東京駅 → 八戸駅   約2時間50分

八戸駅からJRバス「おいらせ号」で約2時間15分

どちらのバスも、途中で奥入瀬渓流近くの「焼山」を経由します。「焼山」から十和田湖畔で各種施設が多い「休屋」までで45分かかります。

奥入瀬渓流を楽しんでから十和田湖に向かう場合には、バス乗車時間から45分を差し引いてくださいね。

新青森駅からのバス乗車時間が長いのは、途中で八甲田を経由する長距離路線であることが理由です。このバスに乗るなら、八甲田山の観光や酸ケ湯温泉なども楽しめます。

ところで、「東北新幹線に【七戸十和田】って駅があるのに、なんで書いていないの?」と思っていませんか?

理由は2つあります。

  1. 駅から十和田湖に向かうためには「焼山」で乗り換えが必要なこと
  2. 1日に最多で4便しかない

もし時間が合えば乗車時間が短くて済むので、有効な手段です。

新幹線の各駅からレンタカーでもいいですね。

3.十和田湖まで飛行機でのアクセス

公共交通機関を考えると、青森空港あるいは三沢空港が便利です。

青森空港からは、一度青森駅までバスで移動後に、前項の「みずうみ号」を利用します。

三沢空港からは、三沢駅まで連絡バスを利用し、三沢駅からは十和田市まで路線バスを利用します。十和田市からは前項の「おいらせ号」が利用できます。

4.高速バスによるアクセス

東京から青森、あるいは十和田市、八戸まで、夜行高速バスが運行されています。

料金は4,500円~10,500円です。セールでは3,500円からあります。シートや繁忙期の設定によっても料金が変わるので、調べてみてください。

ただし、この夜行バスは長距離なので、早朝に到着できるわけではありませんし、出発が思いのほか早いのです。到着時間が翌朝始発の新幹線の到着時刻よりも遅い便もあるので、注意してくださいね。

仙台からは、昼行便の高速バスが運行しています。料金は、八戸方面の便は3,900円~4,900円、青森方面の便は6,000円程度です。

ただし、八戸便は前述の十和田湖方面への直通バス「おいらせ号」が発着する「八戸駅」へは停まらないので要注意です。新幹線よりはお安いですが、時間的なメリットはありません。

まとめ

奥入瀬渓流と十和田湖の魅力についてご案内してきましたが、ちゃんと伝わったか心配です。

最後にポイントを整理しておきましょうね。

  1. 十和田湖は、十和田山の火山活動で出来た奇跡の二重カルデラ湖
  2. 奥入瀬渓流は、十和田湖から流れ出る神秘の渓流
  3. 奥入瀬渓流は、荷物を置いて身軽に散策しよう!
  4. 十和田湖の楽しみ方の一つ目は船。水の上から大自然と楽しもう!
  5. 十和田湖の楽しみ方の二つ目は、十和田神社と乙女の像。パワースポットの散策もおすすめ。

新幹線が新青森まで開通してから、青森方面のアクセスがとても便利になりました。週末に奥入瀬散策をして十和田湖で遊ぶのも、無理なプランではありません。できれば3連休などを使うと、よりのんびりリフレッシュできるでしょう。

さて、リフレッシュの特効薬には、やっぱり「温泉」ですよね。

このエリアには、温泉を持つ施設もたくさんあります。

基本的にカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉のお湯が楽しめ、無色透明で臭くないので、立ち寄り湯としても利用しやすいです。でもせっかくですから、宿泊は温泉宿にしたいですよね。

十和田湖畔の温泉宿では、湖に面した大浴場があったりレイクビューの部屋でのんびりできたり、爽快感を感じられます。

奥入瀬渓流に近い宿は、渓流に近い「十和田湖温泉郷」という地域に多くあります。

ここは、冬は「十和田湖温泉スキー場」の目の前のエリアです。奥入瀬渓流自体を眺めることができるホテルもあり、奥入瀬渓流を望められる絶景露天風呂もあります。

少し離れますが、蔦温泉はブナの森の中にあり、周囲には「蔦沼」をはじめとする「蔦七沼」が紅葉の時期には有名なフォトスポットとなっています。

いずれも魅力的なので、ここでちょっと宿泊施設についてご案内します。

宿泊情報

十和田湖畔

  • 十和田ホテル TEL. 0176-75-1122
  • 十和田湖西湖畔の高台にあり、十和田湖の風景を全客室から見ることができるホテル。秋田杉を使った3階建ての本館は、国指定の「有形文化財」です。
  • 1泊2食付き 一人12,500円~23,760円(税込み)
  • 湖畔の宿 民宿和み TEL. 0176-75-2418
  • 全室から十和田湖を望むことができ、湖まで歩いて1分。アクセスが良い温泉付きの民宿です。お料理とおもてなしが評判の高コスパ宿。
  • 1泊2食付き 一人6,680円(税込み)

奥入瀬渓流

  • 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル TEL. 0570-073-022
  • 奥入瀬渓流のほとりに建つ唯一のホテル。季節や部屋によって価格差が大きくありますが、あの星野リゾートのホテルなのでホスピタリティは期待できます。
  • 1泊朝食付き 一人10,100円~46,500円(税込み)

蔦温泉

  • 蔦温泉旅館 TEL. 0176-74-2311
  • 歴史ある源泉かけ流しというか、源泉が湧きだす浴槽に入れる温泉。秘境の一軒宿です。西館が建てなおされ、和洋室などが作られたり、古いながらも進化を続ける宿です。
  • 1泊2食付き 一人14,000円~31,300円(税込み)

もうひとつのリフレッシュは、「食」ですね。

十和田湖では「ひめます」料理が有名ですが、そうしたお料理は旅館でもこのエリアのお食事処でもお楽しみいただけます。

でも、わたしのイチオシは、ぐぐっと庶民的に「十和田バラ焼き」です。

たっぷりの玉ねぎと一緒に甘辛く炒めたお肉は、ご飯との相性抜群です。肉の種類はお店によって異なり、牛肉、豚肉、馬肉、羊などいろいろです。

わたしは牛肉、豚肉にはトライしましたが、どちらも捨てがたい美味しさです。白飯がすすんで困る味なので、ダイエット中の人は注意が必要です。「今日だけダイエットお休み!」と言いたくなります。

さぁ、どんな週末を十和田で過ごしましょうか。

わたしの今日の気分は、思いっきりアクティブに身体を動かしたいので、欲張りに奥入瀬渓流を自転車で制覇して、リブツアーで湖をボートでガンガン行きたいです。もちろん、宿は温泉付きで。

それでは、一足先に行ってきま~す!みなさんも、後から来てね。

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