Photo by KonpeitouYamada in March9,2019

お昼に相楽園、夜には神戸ポートタワー!おしゃれな神戸観光を楽しもう♪


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やはり、神戸の観光地と言えば、北野の異人館街や六甲山からの夜景などが挙げられると思います。

そこで、今回は比較的穴場なスポットと、メジャーな観光地を組み合わせてのご紹介です♪どちらかというとカップル向けのご紹介になると思いますが、ぜひ最後までお付き合いください☆


都市神戸で静かなひととき♪相楽園で日本文化を満喫しよう!

皆さん、ポートタワーはご存知の方は多いと思いますが、相楽園はご存知でしょうか。

神戸市内、それも比較的中心部にある日本庭園です。

しかし、日本三名園の金沢兼六園、水戸偕楽園、岡山後楽園と比較すると、あまり知られていないのは事実でしょう。

そういう意味では、日本人でも知る人ぞ知る!観光地と言えるでしょう。

Photo by KonpeitouYamada in March9,2019

日本庭園と言えば、江戸時代など、武士の時代の文化として考えておられる読者の方も多いかもしれません。

ですが、日本庭園とは庭園の様式の種類なので、そうした時期に造られたものだけを呼ぶのではありません。

相楽園は、明治18年頃から築造が始まり、明治末期に完成したと言われています。池の周りを巡って風情を楽しむ、池泉回遊式の庭園です。

元神戸市長の小寺謙吉氏の先代である、小寺泰次郎氏の本邸の庭園だそうですが、それ以降は神戸市の所有となっています。

この相楽園の名前の由来は、中国の古書である「易経」に「和悦相楽(わしてよろこびあいたのしむ)」という一節からとって名付けられたそう。

Photo by KonpeitouYamada in March9,2019

写真のように、日本庭園なので全体的に落ちついており、非常に閑静な雰囲気が漂います。

都会の喧騒からは離れ、水の流れる音や、鳥のさえずる音を楽しめますね♪

人口100万人都市の神戸に、こんな場所があるなんて…!とびっくりすること間違いなしです。

Photo by KonpeitouYamada in March9,2019

相楽園の中には、文化財も設置されています。上の写真は旧ハッサム住宅という重要文化財です。

元々は北野の異人館街にあった邸宅であり、その名の通り、イギリスの貿易商であるハッサムが同じイギリス人の設計によって建築しました。

その後、神戸市に寄贈され、相楽園に移築されたものになります。残念ながら、内部に入ることはできませんが…。

前庭のガス灯は、明治7年頃に設置されたそうですが、非常に早い時期のもので、貴重なものです。

そして、写真の前方には、煙突が斜めになっているのが見えるでしょうか。実はこれ、1995年の阪神淡路大震災で、落下したものになります。

思わぬところで、震災遺構を目にしましたが、その地震の強さが改めて感じられますね…。

他にも、重要文化財である旧小寺家厩舎、保存目的で移築された、同じく重要文化財の船屋形もあります。

Photo by KonpeitouYamada in March9,2019

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鹿威しや水琴窟といった、これぞ日本の文化!というものも設置されています。

鹿威しとは、実物を見てもらうのが最もわかりやすいとは思いますが、水を利用して一定のリズムで音を立てる装置です。

元々は田畑を荒らすイノシシや鳥を追い払うためのものだったそうです。

この装置があるだけで、庭園に日本庭園らしさが増すのは間違いないでしょう。

そして水琴窟も日本庭園らしさの象徴ですが、意外と知らない人も多いかもしれません。

しかし、筆者としては日本庭園の中でも最も好きな装置と言っても過言ではありません。

もちろん、装置といっても、電気などで動くわけではありません。全て自然の力で動かし、音を鳴らすんですね。

一滴一滴したたる水が、地面の下に埋められた手水鉢にたまった水に落ちて音が起きます。

その音が、地面に刺さった竹筒の中から聞こえてくるという仕組み。大変おしゃれです。

日本人の、音との付き合い方の特徴が良くわかる仕組みですね。

Photo by KonpeitouYamada in March9,2019

少し歩き疲れたら、相楽園内にある茶室浣心亭で座って一休みもよし、落ち着いた雰囲気を肌で感じながら休むことができるでしょう。

相楽園のそばにある「相楽園パーラー」で、甘いものを食べて一休みするのもいいかもしれません。

カフェの店内も、相楽園のように落ち着いた雰囲気になっていて、ゆっくりとおしゃべりしながら休養がとれると思います。

テラス席もあり、相楽園を眺めながらゆったりと一息つくことができます。

Photo by KonpeitouYamada in March9,2019

神戸ポートタワーの夜景はやっぱり最高!?展望台から景色を臨んでロマンチックなひと時を!

夜になれば、やはり神戸は夜景です!港町のレトロでロマンチックな雰囲気を楽しみましょう。

ポートタワーと言えば、神戸のランドマークと言っても差し支えないと思います。

Photo by KonpeitouYamada in March9,2019

ポートタワーは高さ108メートルあります。1963年に開業したそうですが、ユニークなデザインですよね。

港町神戸らしいなと思いますが、このタワーの着想は、オランダ・ロッテルダムを視察に訪れた際に見た、港を一望することができる「ユーロマスト」を基になされたそうですね。

異文化との関わりが多かった神戸らしいエピソードです。

ちなみに、このタワーは「パイプ構造」で建造されたそうですが、これは世界初だったそう。

ポートタワーは、上階は展望台になっているので、ぜひ登りましょう。

エレベーターで、最上階の展望5階へ。到着すると、港町神戸の美しい夜景を、ロマンチックに眺めることができます。

360度、海から神戸の街、六甲山がある山の手まで見渡すことができますよ。

Photo by KonpeitouYamada in March9,2019

上の写真は、タワー南側から見える景色ですね。

実物は写真以上にきれいに見えるんですが…美しさは伝わるでしょうか…?

観覧車が様々な色に光り輝く様子が、夜景のアクセントにもなっています。

南側以外も、上の写真とは異なる美しい景色を臨むことができるので、皆さんにもぜひ見てもらいたいです。

5階からは、3階まで1階層ずつ降りていく形になります。

3階には、窓に沿って椅子が設置されているので、夜景を見ながら語らい合う時間を持つのも特別な想い出になるかもしれませんよ♪

相楽園・神戸ポートタワーへのアクセス!訪れやすい場所ですよ♪

Photo by KonpeitouYamada in March9,2019

ここで、それぞれの観光地へのアクセスをご案内します。

どちらも神戸の中心部からはそう遠くないので、訪れやすいと思いますよ♪

相楽園

相楽園は最寄り駅まで電車で訪れ、後は歩くのがいいでしょう。

阪神本線元町駅・JR神戸線元町駅からは徒歩10分、神戸市営地下鉄では西神・山手線の県庁駅前駅から徒歩5分の立地になります。

距離的には大したことありませんが、神戸は、海と山に挟まれている地形なので、海と反対方向の山側にある相楽園へは、少し上り坂になっています。

歩いて向かうのはしんどくて嫌だという方は、駅からタクシーを利用するのが良いと思います。

神戸ポートタワー

神戸ポートタワーの方は、相楽園より駅からはやや距離がありますが、海側であるため、坂道ではないので、向かいやすいと思います。

最寄り駅は、相楽園と同じですが、阪神本線元町駅・JR神戸線元町駅からは徒歩15分、神戸市営地下鉄では西神・山手線の県庁駅前駅から徒歩20分になります。

ポートタワー自体が、遠くからよく見えるので、迷わずに向かえるでしょう。

相楽園と神戸ポートタワーで日本文化と夜景、全く異なる神戸の魅力を感じよう!!

魅力溢れる観光地、神戸。

皆さんもよくご存知の観光地かもしれませんし、もしかしたらもう訪れたこともあるという方もいらっしゃるかも。

そこで、今回は、穴場的観光地とメジャーな観光地を組み合わせてみました!

Photo by KonpeitouYamada in March9,2019

  • 日本らしさが溢れる雰囲気と、港町神戸の異国な雰囲気
  • 穴場的観光地とメジャーな観光地で、初めて観光する人も、訪れたことがない人も楽しめる

神戸には本当に魅力がたくさんで、1回訪れただけでは満喫なんてできません!何度も訪れて、毎回神戸の異なる良さを感じてくださいね♪

相楽園公式ホームページ

http://www.sorakuen.com/

神戸ポートタワー公式ホームページ

http://www.kobe-port-tower.com/

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